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プロフィール
HN:
Piabear
性別:
非公開
自己紹介:
HN / PIA.Godsmrck
生息域 / nagano近辺
好物 / tea.ジャック様.スガシカオ.熊
生態 / 主に夜行性.「じゃ」と鳴く
只今人類クマ化計画活動中
皆クマになるがええ
ウシではなくクマ 反論は許さんよ?
生息域 / nagano近辺
好物 / tea.ジャック様.スガシカオ.熊
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ウシではなくクマ 反論は許さんよ?
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珍しくレイトショーで映画を観てきました。
観たのは「世界最速のインディアン」アンソニー・ホプキンスが主役で出てるやつ。
ノンフィクション映画らしかったのだけれどそこそこよかったかな。
目的の為に色々ありつつも頑張るじーさんの姿を
以前観たストレイト・ストーリーという映画を思い出しつつ鑑賞してましが、
同じノンフィクション映画、マイペースなじじいの話でもこちらは速度が大分違いましたけどね。
ストレイト~は芝刈り機に乗ってスローペースで500km向こうの兄に会いに行くのが目的でしたが
世界最速の~の方は自分がチューンしたバイクで自己最高速度320km/h超えに挑戦する為に
ニュージーランドから渡米、ボンヌビルのソルトフラッツを目指す・・・
とゆー感じの話。スピード狂のバイク爺ですな。
若者のサクセスストーリーではなく初老の60男のバイクにかける一途な情熱、
マシンの最高スピードレースの聖地ソルトフラッツへの憧れとバイクの限界スピードへの挑戦。
主人公バートマンローのこうした情熱が結果として世界最高記録を打ち立てたという実話。
映画で描かれる人物像も好印象で
主人公バートは頑固なメカニックマンだけど気さくで底意がなく、人懐っこい笑顔を絶やさない。
質素で、バイクの事以外はあまり気が回らない性分のようだけれども、
どこか憎めない、誰もがいつのまにか彼を好きになっている、そんなじい様。
って60代を爺さん呼ばわりなんてちょっと失礼だけど、
ボプキンス演じる主人公の印象は60代というよりは70代ぐらいの爺さんに感じてしまいました。
白髪の所為かしら。
ストレイト~の爺さんは80近いほんとのじい様なので、そっちの印象に引きずられた感があるのかもね。
アンソニー・ホプキンスというとちょっと怖いおじさん役が頭に浮かんでしまうのだけど
この役ではひたすら表情が柔らかい質素なおじさんで、怖さや厳しさなど皆無の
バイクの情熱だけで生きている子供みたいなチャーミングなおじさんでしたね。
ちょっとネタバレになってしまうのだけど
前半に出てくる暴走族っぽい(最近は珍走団というのだっけ?w)にーちゃん達が
ホプキンス演じるバート・マンローが渡米する際に
ぶっきらぼうに「これで酒でも飲みな」とかいってカンパしてくれるシーンが結構好きですね。
映画の背景が60年代というのは後半、ボンヌビルまでの旅の途中で出会う
ベトナムから一時帰国という青年兵士(青年将校?)との会話でなんとなく解った感じです。
ああ、あの辺の時代の話なんだぁ と漠然と。生まれてない時代だけどw
歴史とか疎いので世界史の動向などと重ねて深く見れないでスイマセンな感じでございます。
スピードの神様に魅入られた男バートマンロー
この年にしては結構やりまくりだなぁとか思いましたけどねw
この時代において、この年代の男女の性に対する考って
すでにオープンなもんだったって事なんですかね?
それともこの主人公達がこの時代にしてはちょっと変わってたって事なのかな?w
トラブルがあっても、割とあっさりと無事通過しちゃう事が多くて
それがかえってリアルというか、実際そうだったのかなーなんて感じながら見てましたね。
記録を残したからこその映画なのかもしれないですが
彼のキャラクターや出会う人達との交流が素敵な映画だったと思います。
観たのは「世界最速のインディアン」アンソニー・ホプキンスが主役で出てるやつ。
ノンフィクション映画らしかったのだけれどそこそこよかったかな。
目的の為に色々ありつつも頑張るじーさんの姿を
以前観たストレイト・ストーリーという映画を思い出しつつ鑑賞してましが、
同じノンフィクション映画、マイペースなじじいの話でもこちらは速度が大分違いましたけどね。
ストレイト~は芝刈り機に乗ってスローペースで500km向こうの兄に会いに行くのが目的でしたが
世界最速の~の方は自分がチューンしたバイクで自己最高速度320km/h超えに挑戦する為に
ニュージーランドから渡米、ボンヌビルのソルトフラッツを目指す・・・
とゆー感じの話。スピード狂のバイク爺ですな。
若者のサクセスストーリーではなく初老の60男のバイクにかける一途な情熱、
マシンの最高スピードレースの聖地ソルトフラッツへの憧れとバイクの限界スピードへの挑戦。
主人公バートマンローのこうした情熱が結果として世界最高記録を打ち立てたという実話。
映画で描かれる人物像も好印象で
主人公バートは頑固なメカニックマンだけど気さくで底意がなく、人懐っこい笑顔を絶やさない。
質素で、バイクの事以外はあまり気が回らない性分のようだけれども、
どこか憎めない、誰もがいつのまにか彼を好きになっている、そんなじい様。
って60代を爺さん呼ばわりなんてちょっと失礼だけど、
ボプキンス演じる主人公の印象は60代というよりは70代ぐらいの爺さんに感じてしまいました。
白髪の所為かしら。
ストレイト~の爺さんは80近いほんとのじい様なので、そっちの印象に引きずられた感があるのかもね。
アンソニー・ホプキンスというとちょっと怖いおじさん役が頭に浮かんでしまうのだけど
この役ではひたすら表情が柔らかい質素なおじさんで、怖さや厳しさなど皆無の
バイクの情熱だけで生きている子供みたいなチャーミングなおじさんでしたね。
ちょっとネタバレになってしまうのだけど
前半に出てくる暴走族っぽい(最近は珍走団というのだっけ?w)にーちゃん達が
ホプキンス演じるバート・マンローが渡米する際に
ぶっきらぼうに「これで酒でも飲みな」とかいってカンパしてくれるシーンが結構好きですね。
映画の背景が60年代というのは後半、ボンヌビルまでの旅の途中で出会う
ベトナムから一時帰国という青年兵士(青年将校?)との会話でなんとなく解った感じです。
ああ、あの辺の時代の話なんだぁ と漠然と。生まれてない時代だけどw
歴史とか疎いので世界史の動向などと重ねて深く見れないでスイマセンな感じでございます。
スピードの神様に魅入られた男バートマンロー
この年にしては結構やりまくりだなぁとか思いましたけどねw
この時代において、この年代の男女の性に対する考って
すでにオープンなもんだったって事なんですかね?
それともこの主人公達がこの時代にしてはちょっと変わってたって事なのかな?w
トラブルがあっても、割とあっさりと無事通過しちゃう事が多くて
それがかえってリアルというか、実際そうだったのかなーなんて感じながら見てましたね。
記録を残したからこその映画なのかもしれないですが
彼のキャラクターや出会う人達との交流が素敵な映画だったと思います。
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