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HN / PIA.Godsmrck
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好物 / tea.ジャック様.スガシカオ.熊
生態 / 主に夜行性.「じゃ」と鳴く

只今人類クマ化計画活動中
皆クマになるがええ

ウシではなくクマ 反論は許さんよ?
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先週に引き続き紅葉を見におでかけ。
今回は北信。須坂の米子瀑布へ行ってきましたよ。
見頃を過ぎてはいましたが、それでも素晴らしい眺めを満喫できたように思います。

米子には実は初めて来たんですが、根子岳、四阿山、浦倉山といった2000m級の山に囲まれた
水量豊かな深山地で全国的にも滝と紅葉の美しい場所として有名です。
一度来てみたかったんだよね。
細い山道の為駐車場にはバスは入れずワゴンタクシーを利用して観光に来るお客さんも多いみたい。
駐車場も中規模なので紅葉シーズンは駐車待ちの車の長い列が山道に続く事も多いそうです。
我々が行った日は平日でしたが、やはり駐車場待ちの車が並んでいて
駐車まで30分ぐらい待たされました。
その間車降りて写真撮ったりしてたので苦じゃなかったんですけどね。
紅葉見頃の週末などは凄いのだろうなぁ。



駐車場からは一周約3kmほどの歩道が整備されていて
不動滝、権現滝、米子鉱山跡地、奇妙滝へ行けるようになっていました。
短い距離ですが登り降りの山道なのでそれなりに体力は使いますけどね。
遊歩道はおよそ1時間30分の行程とありましたが
かなり写真撮りまくりだったので実際には半日ぐらい散策してましたよ。


天気もよかったので紅葉が映え綺麗でした。見頃は過ぎてましたけど。




終わりの頃の紅葉もまた綺麗なもんですね。


水量豊かな所のようで苔も沢山生えてました。
なかなかいい苔っぷり。この写真の苔と種類の違う綺麗な苔も沢山生えてました。


不動滝。近くに不動尊が祭られています。
日本三大不動尊なのだそうな。ホントかよw


権現滝。荘厳な感じの滝だったなぁ


米子鉱山跡地のある斜面側からは米子大瀑布の全景、不動滝、権現滝の2滝が見渡せます。
この写真は米子鉱山跡地のさらに奥側の休憩所になっているあずまやから。
米子大瀑布は日本100名瀑に選ばれているそうな。

この場所からさらに奇妙滝への遊歩道が続いています。
奇妙滝は米子大瀑布の懸崖とは違う山に流れている滝。

山の地質成分の為か川の底石が錆びたような茶色をしてましたね。


奇妙滝。この滝なかなかよかった。

ゆっくりと米子瀑布を散策して紅葉の景色を堪能できました。
いやーよかったよここ。満足でございます。
帰りは近くの温泉に浸かって身体をほぐした後、めしを喰って帰路に。
この温泉もなかなかよかったんだよねw
いい一日だったな。
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奥飛騨クマ牧場というのがあったので行ってみました。


クマ牧場にてクマ激写
エサをあげるとこんな風に座り込んで
合掌した手を上下に振るような仕草をしてエサをねだったりします。
やたらとエサをもらっていると見えてデブい。
いたのはツキノワグマばっかでしたね。ヒグマも1頭だけいたね。


横の自販機に売ってたエサ。
なんか不味そう。でもあげるとちゃんと喰ってたよ。

■闘うクマ■

『クマー!』 『クマー!(`・ω・´)』


「止めるんだ2匹ともっ」


「止めろってんだごるぁ!」
『すまんクマー』 『しょぼーん(´・ω・`)』

闘うクマ 終。

そんな感じの。

■中の人などいない■

玉乗り


玉入れ

クマのショウのような事もやってましたよ。
自転車乗ったりブランコこいだりね。
モノを投げるような動作はクマには難しいのだとか。


熊力。なんか効きそうDeath。
期待されてたんだ。ふーん。
クマも欲しがるクマパワー。一瓶買いマシタ。

クマ牧場。お奨めですDeath。
紅葉を見がてら安曇の白骨温泉の方へドライブしてきましたよ。
ついでに安房トンネルを抜けて岐阜県側まで行ってきました。


白骨の手前、奈川渡ダム辺りからすでに紅葉が始まってましたね。
マイカー規制されている上高地へ行く観光客は
この白骨の手前あたりで専用のシャトルバスに乗り換える事になります。
平日でしたけど上高地目的の観光バスが沢山来てました。


白骨温泉の紅葉は見頃を迎えていました。
初めて行ってみたんですが白骨温泉って結構山奥ですね。道が狭くて急。
聞けば今回通った沢渡からのルートは冬季は通行止めになってしまうそう。
冬季は乗鞍方面からの有料道路から入るしかないみたいです。
画像は白骨温泉の 泡の湯 の入り口手前。
この旅館は外来湯、いわゆる日帰り入浴をやっていて旅館のお風呂にだけ入れるんだよね。
泡の湯の野天風呂 は結構有名だし、折角来たので温泉に入ってきました。
素晴らしい野天風呂。堪能~


白骨温泉周辺の山の紅葉はこんな感じ。
もう1週間ぐらいよさそう。


白骨で温泉に浸かった後、近頃開通した安房トンネルを抜けて岐阜県側へ。
平湯大滝公園という所へ行ってみました。
安房トンネルを抜けてすぐの場所で平湯温泉スキー場の隣に位置する公園です。
足湯やレストラン、土産処なんかがある公園からしばらく歩くと
日本100名瀑の一つ平湯大滝が見えてきます。


飛騨三大名瀑のひとつ平湯大滝は落差約64mの大瀑布
秋の紅葉の頃や滝が凍結する冬季もよいそうな。
地形が解りやすいように遠目からの画像をw

もう少し時間があれば奥飛騨の方まで足を伸ばして一泊という感じで過ごせるのですが
日帰りなので帰路につくことに。
奥飛騨へ行く手前のクマ牧場という所へもちらっと寄ったんだけどねw クマが沢山いたよ。
帰りは安房トンネルを通らずに狭くて急な安房峠を通って帰ってきました。
この安房トンネルが開通したおかげで岐阜県と長野県の行き来が楽になり観光客の流れも増えたとか。
長野県側からは岐阜の飛騨・高山が近くなったし
岐阜県側からは長野県の乗鞍・上高地が近くなったという事だね。
ちなみにトンネルは有料。普通車750円也


帰り通った安房峠は安房トンネルを抜けるよりも時間はかかりましたが景色が見れてよかったかな。
安房峠のあたりの紅葉は見頃はもうそろそろ終わりという感じでした。


神の湯


安房峠へ登る手前に 神の湯 という温泉小屋があったので
名前に惹かれて思わず寄ってしまいました。
沢沿いの山道の紅葉の木々の中にあって山の中の木々に囲まれた温泉でした。
熱かった。湯加減ちと高め。源泉は70℃ぐらいとか。
でもなかなか風情があってよかった。
帰り際、施設の人がまた来年おこし~などと声をかてくれたので訊ねてみると
安房峠は冬季閉鎖してしまうので、この神の湯も冬場は閉めちゃうんだそうです。
今年は11月まで。再開は通行閉鎖の終わる4月頃だそう。
なかなかすげーとこにある温泉だね。

温泉偽装で話題になった白骨温泉。安房トンネルを抜けた奥飛騨。
季節を変えてまた冬に行ってみるといいかもなぁ と思いつつ帰ってまいりました。
一週間の旅行から帰ってきて今日から仕事だったのですが、いきなり朝から北朝鮮のミサイル発射のニュースや韓国の海洋調査船が竹島周辺の日本領海内へ侵入したニュースが飛び込んできて、なんだかなーという感じです。旅行や観光で交流が盛んな、近き国であるというのに政治的には相容れない部分が未だ多く、歩み寄るどころか悪化の様相をみせている。歴史や自然、文化等、それぞれ素晴らしいものがある国々だというのに、互いを認め、本当に仲良くできる日というのはとてもとても遠いのだなぁと感じてしまいました。せっかくの旅行気分に水をさされてしまった朝でしたよ。

それは兎も角


通勤する人民

旅行記をちまちまと載せていきたいと思います。
旅行は、四川省、九賽溝・黄龍・楽山7日間ツアーというのに参加しました。
東京から北京まで飛行機で約3時間半、
さらに北京から四川省・成都までは距離約2100km、飛行機で2時間半、
さらに成都から九賽溝までは距離約430km。
この成都-九賽溝 間は行きはバス、帰りは飛行機で行き来したんですが
飛行機だと40分ぐらいなんですけど、バスで移動するとですね
なんと10時間~12時間ぐらいかかってしまうのですよw
結構凄い山間道路なんですよね。 いやー遠かったですねぇ。
なので、行きの成都-九賽溝 間のバス移動だけで1日日程をとられましたね。
バスでの移動は休憩を入れて約10時間かかりましたが、中国山間部ならではの風景や村や町並み、人々の暮らしが見られたので、これはこれで面白かったですね。
チベット自治区が近いこともあるせいなのか、チベット民族の暮らす所も多かったですね。

黄龍彩池が見たくて参加したツアーでしたけど
九賽溝もなかなか良いところでした。
世界自然遺産、自然生物圏保護区である九賽溝は標高2000~3000m、
観光区総面積 約200平方km。100以上もの池、大規模な瀑布が4箇所ある
広大な水と緑のとても美しい場所です。
観光道路が整備され、天然ガスが燃料のグリーンバスによって広大な山並の神秘的な30以上もの各名所を巡回でき、格名所は遊歩道が整備され歩いて見て回れるようになってしました。
とても全部の箇所は回れませんでしたが、
それでも神秘的な風景をまのあたりにできて感動しましたね。


九賽溝の中にある一つ、熊猫海
エメラルドに映える大きな湖でした。
水自体は透明で光の反射で翡翠に輝いて見えるみたい。
パンダはいなかったけどな。この辺り、パンダもかつては居たんでしょね。





五花海
熊猫海よりも透明度が高い感じにみえ、翡翠色に混じり青色の深みが見える湖でした。
折れて流れ着いた木々が沈んでいるんですが判るかな?


これは・・たぶん熊猫海だとおもいます。
反対側から撮ったのだったような・・うる覚え。
池が鏡のようです。 お天気もよかったのでなおさら綺麗。


おまけ

中国来たクマー
(九賽溝内の樹正群海にて殺影撮影)


民族衣装を貸し出して写真を撮る とゆー商売もやってました。
みしらぬ人民少女が衣装着てたので勝手に撮らせてもらいました。
池をバックに写真を撮るとゆー商売もやってましたけども
私は大きめのカメラを提げていた所為か、あんま声かけられなかったですね。
それにしても、人民はどの民族も商売熱心です。

今日はここまで・・と、そうだもう一つ
えー、久々にBlogを見て回ったら これ の話題が目に留まったので便乗させてくださいw

成都で劉備と諸葛亮孔明を祀った武候祠を丁度尋ねたてきたんです。
祭壇の他に劉備の墓所(円形古墳で周囲歩いて3~4分程の大きさ)や碑文、蜀の武将達を祀ってある場所で、なんか三国志ネタ関連といいますか、タイムリーだなぁと思ったので。

えー。私の見た劉備や孔明は こんな感じ でした。
数世紀も経つと戦国の武将の姿も変わってしまうのですね。
恐るべし萌えぱぅわー。 彼らを神聖視する人民がこれを見たら何を思うのだろーか。ウケケ。


無事中国より帰還しました。

こっちに帰ってきてまず思うのはお米が美味しいという事でございます。
あっちのお米は口に合いませんでしたね。パサパサしてた。他の料理は美味しかったですが。
デジカメで写真も沢山撮ってきたのでこれからのんびりと編集しようかと。
調子に乗って600枚ぐらい撮ってきちゃいましたよw でも今そんなもんだよね。きっと。
色々思い出しつつ旅を振り返りたいです。

楽しい旅行でしたが、歩く場所が多かったので結構疲れましたね。
とりあえず家で一休みしたい気分です。
一週間分のこちらのニュースなんかも仕入れたいかな。
これからあちこち覗いたり、ぼけーとしたりすることにします。
脱力~。
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