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皆クマになるがええ

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一週間の旅行から帰ってきて今日から仕事だったのですが、いきなり朝から北朝鮮のミサイル発射のニュースや韓国の海洋調査船が竹島周辺の日本領海内へ侵入したニュースが飛び込んできて、なんだかなーという感じです。旅行や観光で交流が盛んな、近き国であるというのに政治的には相容れない部分が未だ多く、歩み寄るどころか悪化の様相をみせている。歴史や自然、文化等、それぞれ素晴らしいものがある国々だというのに、互いを認め、本当に仲良くできる日というのはとてもとても遠いのだなぁと感じてしまいました。せっかくの旅行気分に水をさされてしまった朝でしたよ。

それは兎も角


通勤する人民

旅行記をちまちまと載せていきたいと思います。
旅行は、四川省、九賽溝・黄龍・楽山7日間ツアーというのに参加しました。
東京から北京まで飛行機で約3時間半、
さらに北京から四川省・成都までは距離約2100km、飛行機で2時間半、
さらに成都から九賽溝までは距離約430km。
この成都-九賽溝 間は行きはバス、帰りは飛行機で行き来したんですが
飛行機だと40分ぐらいなんですけど、バスで移動するとですね
なんと10時間~12時間ぐらいかかってしまうのですよw
結構凄い山間道路なんですよね。 いやー遠かったですねぇ。
なので、行きの成都-九賽溝 間のバス移動だけで1日日程をとられましたね。
バスでの移動は休憩を入れて約10時間かかりましたが、中国山間部ならではの風景や村や町並み、人々の暮らしが見られたので、これはこれで面白かったですね。
チベット自治区が近いこともあるせいなのか、チベット民族の暮らす所も多かったですね。

黄龍彩池が見たくて参加したツアーでしたけど
九賽溝もなかなか良いところでした。
世界自然遺産、自然生物圏保護区である九賽溝は標高2000~3000m、
観光区総面積 約200平方km。100以上もの池、大規模な瀑布が4箇所ある
広大な水と緑のとても美しい場所です。
観光道路が整備され、天然ガスが燃料のグリーンバスによって広大な山並の神秘的な30以上もの各名所を巡回でき、格名所は遊歩道が整備され歩いて見て回れるようになってしました。
とても全部の箇所は回れませんでしたが、
それでも神秘的な風景をまのあたりにできて感動しましたね。


九賽溝の中にある一つ、熊猫海
エメラルドに映える大きな湖でした。
水自体は透明で光の反射で翡翠に輝いて見えるみたい。
パンダはいなかったけどな。この辺り、パンダもかつては居たんでしょね。





五花海
熊猫海よりも透明度が高い感じにみえ、翡翠色に混じり青色の深みが見える湖でした。
折れて流れ着いた木々が沈んでいるんですが判るかな?


これは・・たぶん熊猫海だとおもいます。
反対側から撮ったのだったような・・うる覚え。
池が鏡のようです。 お天気もよかったのでなおさら綺麗。


おまけ

中国来たクマー
(九賽溝内の樹正群海にて殺影撮影)


民族衣装を貸し出して写真を撮る とゆー商売もやってました。
みしらぬ人民少女が衣装着てたので勝手に撮らせてもらいました。
池をバックに写真を撮るとゆー商売もやってましたけども
私は大きめのカメラを提げていた所為か、あんま声かけられなかったですね。
それにしても、人民はどの民族も商売熱心です。

今日はここまで・・と、そうだもう一つ
えー、久々にBlogを見て回ったら これ の話題が目に留まったので便乗させてくださいw

成都で劉備と諸葛亮孔明を祀った武候祠を丁度尋ねたてきたんです。
祭壇の他に劉備の墓所(円形古墳で周囲歩いて3~4分程の大きさ)や碑文、蜀の武将達を祀ってある場所で、なんか三国志ネタ関連といいますか、タイムリーだなぁと思ったので。

えー。私の見た劉備や孔明は こんな感じ でした。
数世紀も経つと戦国の武将の姿も変わってしまうのですね。
恐るべし萌えぱぅわー。 彼らを神聖視する人民がこれを見たら何を思うのだろーか。ウケケ。


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