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「同じ時が繰り返しループし、舞浜に2学期は、9月1日の朝は来ない」

今日は9月1日だ。おお!ここは現実だ!(は?)

そんな訳で、夏休み最後or新学期初日のオンエアとなった22話
BSしかないので私は今日みたのよ。
AT-Xの方ではサーバーリセットの回の16話が8/31オンエアだったそうな。
狙ってんねコレ。コレ。

22 ジフェイタス
最終作戦開始の回
シマの正体がシズノの口から語られる。彼の素性、身体の異変の訳。
シマの真実が明らかになる事で彼への懐疑が信頼に変わる。
シズノの言葉に信頼を示すキョウの言葉、決意は、不協和音が広がっていたクルーを再び結束させる。
そしてオケアノスは開始された最終作戦の激戦の中へ。


前回のミナト予測はハズレてくれたのでヨカタ。
移植とかできちゃったらもっとセレブラント生き残ってるか。

サバト発動のシーンの数個の球体、デフテラ領域が繋がっていく様は
セフィロトの樹を彷彿させなくもない。

サバト(sabbath)ヘブライ語で安息日。
ユダヤ教では土曜日がキリスト教では日曜日が安息日。 魔女の集会、宴。
キリスト教的見地で悪魔を呼び出す邪悪な儀式。
土着の信仰儀式的(魔女的)見地、アニミズム的見地で季節の祝祭


だそうな。
ん?魔女?・・・不幸を呼ぶ魔女とゆーフレーズがあったよね。
でもなぁWizardもWitchも魔法使い、魔女の意だしな。
日本では土日、もしくは仕事の休みの日が安息日かなw

キョウとルーシェンの会話。
この戦いが終わったら ~ 約束だ 云々のこの会話は
もしかして「死にフラグ」というヤツなのでは・・・w

ミナトの追憶のシーン。
シマ、白馬の王子様じゃん。
サーバリセット直前&覚醒しつつあるミナトって感じのシチュエーションでのシマの登場でしたが、普通だったら怪しさ爆発の登場だよねコレ。光を纏った宇宙人のやうだ。ンケケ。

イゾラのセリフ「羨ましいな。クルーに恵まれて」の後に哨戒任務中と思われるトガ?のゼーガペインが後方のドヴァールカーの方を「何か言った?」とゆー感じに振り向くシーンがちょっと笑いました。ドヴァールカーには問題児が多いとゆーイゾラの皮肉だろうか?w

シマの声色をマネたキョウの演技が素晴らしいw 似てるっっ。

トガとキョウが口喧嘩しながらも素晴らしいコンビネーションで共に戦うシーン。
アニメとゲームの主人公の初顔合わせ&共闘って事になんのかな。ゲームの方は知らないんですが。
ファンサービス的な意味合いもあるのかなと。

初登場のフォロボルトグラビティ。小ブラックホールに敵を吸い込む~的なあの演出は思わず某アニメを彷彿。吸い込まれたのもノーチラスだったしさw

えー。今回最大のびっくりはEDでございます。
いつもと違うED&ED曲は第10話でもありましたが、今回のED、私は続けて3回みました。
何故か?
それはEDのマーカータッチの格キャラのミニイラストを描いてるのが
ミナト役の井上麻里奈さんだからでございますっ

・・・すげー!w絵ウマッ。いやいやびっくりですよコレ。
スゴイデス。ミナトファン悶絶モノDeath。
なのであの曲はミナトの曲とゆー事でひとつ・・・いやよく判かんないけどw


シズノは何者か?

シマの正体が明らかにされた今、彼女の正体が残された大きな謎です。
過去幾つか考えていたものは恐らくハズレだろうと、
今回の話でまた予測がひとつ立ちました。
といっても別に目新しいものではなくてベタといいますか、わりと定石なものと言えるかもしれません。

過去の予測を少し上げてみると
シズノは――
【裁定者?】 人類、ガルズオルムどちらかに味方をするかどうかの観察者として第3勢力から派遣
→今までの言動からして両方に中立的といえない。

【覚醒因子?】 シズノの存在が量子サーバー内の幻体のセレブラント化を促す
→これは、少しマト外れっぽい。シン(とアビス)との繋がりが弱い?
以前シズノ自身がこの可能性を口にしていた。
つまり彼女自身にも確証がない。

【ゼーガペイン開発と何か密接な関係が?】
→??不明

で、今回新たに立てた予測。
今回のカミナギとのやりとりの中のセリフに
ちょっとひっかかるものがありましたよね。
「彼と同じ道は歩めない。私がYehlだから。」

このセリフを無理のない他の言葉で言い換えてみる
「私が 人間 じゃないから」  どう?w

でもガルズオルムでもないらしい。
では何か? 私の出した答えはこう。
彼女は 幻体 だ。

肩すかしを言ってるつもりではなくて
純粋幻体とでもいうのか、量子サーバ内の幻体の男女が結ばれ、生まれた新生児がいるとするなら、その子は肉体から幻体へと移行した元人間ではなくて、最初から幻体として生まれた存在とはいえないか?
シマのようなクローン幻体と同じニュアンスで、
「人工的に新たに作り出された幻体」という考えもあるけれども
それだとちょっと面白味に欠ける。幻体同士の子供として、という方が生物的でいい。

彼女がそうして生まれた背景に「進化の実験」的なモノがあればガルズオルムとの繋がりも無理がない説明がつけられそう。

ガルズオルムの2人、シンとアビス。アビスは以前「我等が光を得る過程で~」という言葉を口にした。
これが、人工的な幻体の創造→肉体を持った新たな人間・復元者・超人の誕生という過程だとすると純粋幻体Yehlの存在はその人工幻体を創造する上での基礎データといえないか?
彼女がその事実を知ったのはずっと後のことで・・・

話としては一応通りそうではありますね。でも予測としてはベタかな。

シズノは何者か? 今後が楽しみですねぃ。

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無題
第20話 「イェル、シズノ」 のキョウの発言で「みんながイエルというのはゲンタイゲンタイって呼んでるのと同じだろ?」っていうのがありますがこの「ゲンタイゲンタイ」が「幻体幻体」ではない可能性もありますよね。例えば「幻体元体」(幻体の元となったもの)の可能性もあると思います。そう考えても創られた幻体である可能性は高そうですね。
56 URL 2006/09/02(Sat)19:42:15 編集
Re:
なるほど幻体元体。それは思いつかなかったです。
予想としては少し面白みに欠けるかもしれませんが
こんな感じかなー?とw
親に当たる幻体がシマのオリジナルとかナーガじゃないか
とゆー予想もしてるんですが、これだとあまりにベタベタでしょかね?
ナーガ=シマのオリジナルで
現在のナーガは個人名ではなくて独立機関、独立組織のようなもので
創造主であるナーガ個人の意思とは違う暴走ともいえる進化発展をしてる・・・とかね。
シマとシズノは兄弟みたいな関係とかそゆ感じなのかなーと。漠然とですけど。

夢というキーワードが物語りに関係あるのか等、まだ疑問はいくつかありますね。
これで最後夢オチとかだったら嫌だなぁ
【2006/09/02 20:37】
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